県民文化部 3月2日(木)
1.発達障がい情報・支援センターについて
「サポートマネージャー=センターサテライト」の10の地区は、どのような理由で分割されたか
適度な、また一般的に考えられる広域行政で分けられていると思うが、ではなぜ児童相談所だけ一致しないのか
サポートマネージャー=センターサテライト
佐久、上小、諏訪、上伊那、南信州、木曽、松本、北アルプス、長野、北信
児童相談所
中央児童相談所 長野圏域、北信圏域、上田市、小県郡
松本児童相談所 松本圏域、木曽圏域、北アルプス圏域
飯田児童相談所 南信州圏域、駒ケ根市、飯島町、中川村、宮田村
諏訪児童相談所 諏訪圏域、伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村
佐久児童相談所 佐久圏域、東御市
2.ヤングケアラー実態調査結果について
報告はパーセントで表示されている
回答者(小学生・中学生)の数から、
・お世話の頻度がほぼ毎日(36.6%,31.6%)=約2200人
・自分の時間が取れない・勉強する時間がない(8.6%,11.2%)=約1500人
・学校を休んでしまう・学校に行きたくてもいけない(3.7%,0.6%)=約150人
アンケートから4か月、少なくともこの150人は現在適正な支援を受けていますか
子どもと子育て家庭の生活実態調査においても、朝食を食べない=9.6%は食べられるようになっていますか(7月の調査)
3.ヤングケアラーオンラインサロン推進事業
時間がないと言っている子どもがオンラインサロンにたどり着きますか
時間がないと言っている前段階の子どもを救う事業ですか
4.コーディネーター
県民文化部関連で任命されるコーディネーターまたアドバイザーは何がありますか
それらの方々はどのように探し出され、手当て等に県の一定の決まりがありますか
県の学び直しにおいて、従来そのような職に就いていなくても、コーディネーター等になれる可能性はありますか
・協働・共創の支援事業のコーディネーター
・ヤングケアラー・コーディネーター
・女性活躍推進アドバイザー
5.保育所等におけるバス送迎に当たり
再検査をしてなお、未定とした3施設は、この回答を利用者への通知を行ったのか、また一般に公表をしないのか
6.信州理系学生キャリア探索事業
「県内女子高校生の理系分野への進学意欲を高めるため…」、現在の教育システムでは、高校入学後に文系か理系かを判断することないと考えませんか
中学生の段階からその方向性が表れていませんか
今後の高校改革、教育改革で変わりますか